高校生で世界一周‼︎

現在17歳の高校生やなです!高校休学して1年間かけて世界一周中。そんな僕の旅日記です✌︎

“やな

「今を生きる」ということ。

 

 

 

こんにちは!やなです!!

 

僕は以前アメブロにブログを投稿していました。

 

しかし色々あって

はてなブログで発信して行くことにしました。

 

 

以前、アメブロに書いていた記事に

 

「supernovaを科学したい」

 

というのがあります。

 

 

その話をどうしてももう一度伝えたくて

今回、このはてなブログにも投稿することにしました!

 

 

 

BUMP OF CHICKENというバンドの

ボーカルの藤原基央さん

 

 

僕が小学校3年生の頃から

ずっとずっと憧れている人です。

 

 

藤原基央さんのラジオが大好きでした。

 

 

その中の1つ

 

「supernovaを科学する」

 

このラジオをきっかけに

僕は今を生きるようになりました。

 

 

 

 

高校生で世界一周する!!!

 

 

そういうと、

 

大学じゃ遅いの??

社会人になってからでよくない??

 

などたくさん言われます。

 

 

それでも僕は高校生というに行きます。

 

 

その理由の1つとして

僕が今を生きているからです。

 

 

 

そんな僕が今を生きるきっかけとなった

 

「supernovaを科学する」

 

その内容について共有したいです。

 

 

 

何言ってんだって思うかもしれませんが

暇なときにでも見てやってください。

 

 

 

このブログをきっかけに

 

 

今を生きる

 

 

 

そう思っていただけたら

本当に嬉しいです。

 

 

Supernova 

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日本語に訳すと「超新星

 

 

星が終わる時に起こる爆発を

超新星爆発 といいます。

 

超新星爆発はものすごい規模の爆発で、

太陽の光の何億何千倍もの輝きを放ちます。

 

 

そして、いくつかの星の中では

超新星爆発の輝きによってようやく見つかる星もあるみたいです…。

 

 

最後の最後でやっと、

太陽の何千倍もの光量で輝けて

ようやく見つけてもらえる、、、

 

 

 

 

うーーーーーん

 

 

 

 

うーーーーーん

 

 

 

 

 

後になって気づく、、、。

 

なんか悲しいです。

 

 

 

 

そして、光の速度は決まっています。

僕たちは過去の宇宙しか見れないのです。

 

 

その爆発の輝きによって

ようやく僕らがその存在に気づいても

同じ時間軸では、すでにその星は失くなっています。

 

  

すごくすごく切ないですよね、、。

 

 

 

 

今、大切な人はいますか?

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家族だったり、親友だったり

いるんだったら恋人だったり。

 

そうゆう人たちが本当に大切だ

 

って思うのは、ありきたりだけど

失ってから気づくことが多いと思うんです

 

 

後になって気づく。

 

 

そんなパターンが多いと思います。

 

 

僕にとってはそれが最強に切ないです。。

 

 

 

どうしてあの日、、。

 

どうしてあの時、、。

 

 

そうやって後になって後悔して、

後になって気づくと思うんです。

  

 

そんな人間関係と超新星爆発はよく似ているのです。

 

  

僕が本当に大切にしたいと思った人達。

 

でもきっとその本当の大切さは

失ってから気づくのかもしれません。

 

 

 

本質は後になって気づく。

 

きっと何もかもが超新星です。

 

人というのは

その本質に後になって気づく。

 

それは人間であっても同じです。

例外なくみんな一人一人も超新星です。

 

その人、一人一人の

本当の大切さも後になって気づくんです。 

 

 

人の一生をロウソクに例える 

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僕たちはみんな命のロウソクに火を灯しています。

 

 

「生まれた」

 

 

その瞬間に僕たちに火は灯されました。

 

 

しかしここで、ある可能性が生まれます。

 

それは ロウソクの火が消えてしまう可能性です。

 

 

火を灯された瞬間

 

突然火が消えてしまう。

いつか燃え尽きてしまう。

 

この2つの可能性は生まれてしまいます。

 

 

どうすれば火は消えないんだろう。。

 

 

答えは簡単です。

 

 

火をつけなければいい。

 

 

火をつけなければ消えることはありません。

 

しかし、

火をつけなければ生まてくることはない。 

僕らに火は灯されているのです。

 

 

ロウソクを星に例える

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ロウソクに火をつけた時が新星

 

火が消えてしまった時が超新星

 

 

火がついた瞬間、新星は生まれて

火が消えた時、超新星が起こる。

 

 

火をがついた瞬間、

火が消える可能性も同時に生まれる。

 

ということは、

 

もうそれは超新星が始まったと

解釈してもいいんじゃないんでしょうか。

 

 

 

みんな尊い命のロウソクに火を灯している。

消える可能性を持っている。

 

だからみんなにも超新星は始まっています。

  

 一人一人が太陽の何億何千倍もの光量で輝いているのです。

 

 

 

みんながみんな平凡に見えたって

自分がその他大勢の一部に見えたって、

一人一人が超新星であることに違いはないです。

 

 

そんな輝きを当然 僕も持っていると信じたい。

 

  

 

 僕らは必ず終わる

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僕らは必ず終わります。

 

そう知っているから

その終わりまでを精一杯生きようとしている。

 

 

しかもその終わりはいつやって来るか

全くわかりません。

 

 

明日ミサイルが落ちて来るかもしれない

5秒後には大きな地震が来るかもしれない

 

 

だからこそ、

その終わりまでを精一杯生きるためには

 

 

「今を大切にする」

 

 

それが圧倒的に大切なことです。

 

 

将来の夢が明確にあって

目標も目的も定まっていて

それに向かって一直線

  

ものすごい素敵なことです。

  

でも、

そうやって未来を見据えていても

見据えた今にしかならないのが嫌だし

 

大切な思い出だってあるけど

そうゆうのを思い出しながら生きてても

思い出しながらの今にしかならない気がする

 

 

 

今のことを考えるのは今でいい。

 

その結果 思い出ができて

未来に向かっていければそれでいいんです。

 

 

 まとめ

 

 

後になって気づく。

 

それが怖い。。

  

本当の大切さを後になって気づくのが怖い。

 

しかもその

後というのは、終わりというのは、必ずやって来る。

  

怖すぎる。。

 

 

 

でも、終わりが必ずやってくるからこそ

その終わりまでを精一杯生きているんです。

 

 

 

そのためにも

 

「今を生きる」

 

それが圧倒的に大切なことです。

 

 

 

いつ来るかわからない終わりが来た時、

後悔なんてしないように

僕は全力で今を生きてます。