漫画『20世紀少年』から学ぶ、辛い苦しい絶望に打ち勝つ方法。

これから高校休学して世界一周します、やなです！

名古屋  ⇔ 大阪  の移動中、「20世紀少年」を読んでました。

映画は観たことあったけど、

漫画は観たことがなかったので読んでみました。

その漫画に出てきた、

『 絶望に打ち勝つ方法 』

これがすごく素敵だな！

と思ったので共有します！！

どうしようもなく苦しい時

生きてると辛いことが沢山あります。

なんども病んで、考えて、

探して、踏ん張って、頑張って、、。

僕らはそうやってどんなことも乗り越えてきました。

どうしても超えられない時、

ふと頭をよぎること。

「もう死にたい。」

そこまで追い込まれたりだとか、

手首の傷の１つや２つザラじゃないぜ、

なんて人もいるのかもしれない。

生きてると何度か味わう絶望。

そんな絶望に打ち勝つ方法。

どうすれば、

この苦しさから解放されるのか。

どうすれば、

どうすれば、、。

絶望に打ち勝つ方法。

 

その１つの答えが

『２０世紀少年』の１シーンにありました。

それがこれです。

殺人ウイルスがばらまかれ

命が助かるためにはワクチンの接種のみ。

ある日、仲間内でワクチンを

奪い合う殺し合いが始まる。

そんな絶望の中、オッチョは

師匠から教えられた言葉を思い出し

子供に伝えます。

絶望に打ち勝つ方法などない・・・

ただ・・・ただ・・・

歩き出すだけだ・・・

絶望を受け入れる。

生きてると辛いことが沢山あります。

なんども病んで、考えて、

探して、踏ん張って、頑張って、、。

僕らはそうやってどんなことも乗り越えてきました。

どうしても超えられない時、

どうしても超えられない時、、

どうしても超えられない時、

絶望を味わいます。

押しつぶされて、

気力を無くして、

どんどん落ちていきます。

そんな時は、

とことん絶望を味わえばいい。

とことん潰されればいい。

とことん落ちればいい。

そして、いつかその絶望を受け入れて

再びまた歩き出せることを信じる。

そうやってゆっくりと歩き出せればいい

と僕は思うんです。

気づいたら 心に鍵をかけてて

引きこもったりだとか、

そのままで全然いいと思う。

かけとけよ鍵とか、ガッチガチに。

それってめちゃくちゃカッコいいし、

辛くて勇気がいることだと思う。

その鍵が見つかるまで待てばいいんだ。

きっと見つかるから。

そしていつか鍵を開けれた時、

前よりも強くなれるはずだから。

最後に

何かに気づかせてくれるものは

世の中にありふれています。

映画であったり、テレビだったり、

音楽だったり、YouTubeだったり、、

それこそ漫画だったり。

何かを伝えるために生まれてきたもの。

それを観たり、聴いたりする僕は

その「何か」を大切にしたい。

僕も一つ一つのブログで

「何か」を伝えようと

精一杯の努力をします。

なんか今回クサいこと書いたけど、

これは経験談だから信じてほしい。

特定の誰かに向けて

こんなブログを書いてみました

ではでは！！